ホテルにもサブスクがある⁈そのメリットとデメリットについて

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ホテルのサブスクリプション

「サブスク」もしくは「サブスクリプション」という言葉を聞いたことがないという方はあまり多くないと思います。
映像や音楽のサブスクサービスを筆頭に、自動車、自転車、衣服など、さまざまなものにおいてサブスクサービスが導入され、多くの人がそれを利用しています。

ホテルにもまたサブスクサービスがあるということをご存知でしょうか。

本記事では、ホテルのサブスクサービスについて、そのメリットやデメリットについて解説していきます。

ホテルにもサブスクサービスがある⁈

そもそも「サブスク」という言葉の意味を正確にはわかっていないという方もいらっしゃると思います。

「サブスク」というのは「サブスクリプション」の略で、もともとは定期購読などを意味する言葉です。
近年よく見かけるサブスクサービスというのは、ある一定の金額を支払えば、ある一定の期間そのサービスを利用することができるというビジネス形態のことを指します。

定額制や月額課金制というような日本語に置き換えるとわかりやすいかもしれません。
たとえば、映像や音楽のサブスクサービスであれば、月々一定の金額を払えば、サービスで定められた範囲内で見放題聞き放題というプランが一般的です。

DVDやCDがあまり売れなくなってきている背景には、こうしたサブスクサービスの普及もあるのかもしれません。
大量消費型社会は、高度経済成長期の終焉やバブル経済の崩壊などをきっかけに終わりを迎え、人々は「モノ」を所持することにあまり興味を示さなくなってしまいました。

そのため、DVDやCDを所持せずとも見たり聞いたりすることができるサービスや、自分で「モノ」を所有せずとも他人と共有しながら利用する移動手段や衣服などのサブスクは自然と社会に受け入れられていきました。

ホテルのサブスクサービスには、こうした「モノ」の所有に縛られないという思考の延長線上で定住する家を持たずにホテル暮らしをしている方や、二重生活をしている人、さらにワーケーションを楽しみたい方や旅行によく行く方など、さまざまなターゲットを想定したプランがあります。

ホテルのサブスクサービスが生まれた理由としては、ほかのサブスクサービスのように住む場所の所有に興味を示さない方が増えてきたというのもありますが、旅行やホテル利用の目的の多様化が挙げられます。
余暇を楽しみながら旅行をするというワーケーションなどは、ひと昔前の日本ではあまりみられることのない働き方でした。

私たちのライフスタイルの変化が、ホテルの在り方にも大きく影響しているのかもしれません。

ホテルのサブスクの形態

では、ホテルのサブスクには具体的にどのような形態があるのでしょうか。
ここでは3つのタイプに分けて考えていきたいと思います。

系列のホテルにのみ泊まり放題

まずは、同じ系列のホテルならば全国どこでも泊まり放題というプランです。
出張が多い方はビジネスホテルなどのプランに登録しておけば全国の主なターミナル駅で宿泊することが可能ですし、ほかにもリモートワークなどでの利用や、ホテル内の会議室やフィットネスルームなどを使うこともできます。

指定された範囲内のホテルに泊まり放題

同じ系列でなくても、指定されたホテルならば全国どこにでも泊まり放題というプランもあります。
旅行、出張、長期滞在、ウィークリーマンションなど、用途によってサイトを使い分けるとよりお得に利用することができます。

一か所のホテルに泊まり放題

定額を支払えば一か所のホテルに泊まり放題というプランは、おもに長期滞在や二重生活を行っている方向けです。
地方と都会の両方に拠点を持ちたい方や、ワーケーションなどで利用したい方、ホテル住まいを検討している方などにおすすめです。

ホテルのサブスクを利用するメリット・デメリット

ホテルのサブスクサービスは、目的によって使い分ければさまざまなメリットがあります。

まず、出張や旅行などで頻繁にホテルを利用する方は、お得な価格で宿泊することができます。
ワーケーションを検討している方や長期滞在したい方など連泊をする場合でも、大幅に安くなる場合があります。

また、ホテル暮らしをする方や二重生活をする方が家を借りずにホテルで生活している理由として、清掃をしてもらえるという点があります。
ベットメイキングや床の掃除、ごみ捨てなど、基本的なことはスタッフの方がしてくれるうえに、生活に必要なものが揃っているため、すばやくその土地で生活することができます。

デメリットとしては、賃貸住宅よりも高い場合が多いという点が挙げられます。

ホテルのサブスクサービスは複数人での利用ができない場合もあるので、家族単位での宿泊も難しいようです。
また、あまり宿泊しない月でも同じ料金を払い続けなければなりません。

まとめ

ホテルのサブスクサービスについて解説しました。

サブスクサービスのプランは今やさまざまなものがあり、どれを選べば良いのかわからなくなるという方もいるかもしれません。
自分がホテルを利用する目的に応じて、しっかりと比較検討していくようにしましょう。

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